第16回日本腎臓リハビリテーション学術集会in久留米

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第16回日本腎臓リハビリテーション学術集会in久留米

  • 26.03.17

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    2026年3月14日、15日の2日間。福岡県久留米市にて日本腎臓リハビリテーション学会の学術集会が開催されました。

    当院から福井院長とリハチームで参加してきました。

    リハチームから理学療法士の岡田が「透析患者における運動療法後の心拍数回復」というタイトルで研究発表を行いました。

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    貴重な意見交換が実施でき、とても有意義な時間となりました。

    腎臓リハビリテーションは当院でも積極的に実施しております。

    腎臓リハビリテーション(腎リハ)を一言でいうと、「腎臓病とともに、自分らしく元気に過ごすためのトータルケア」のことです。

    「リハビリ」と聞くと、運動療法やトレーニングをイメージするかもしれませんが、運動を含めた食事や薬、病気の知識、心のケアなどを組み合わせた活動を指します。

    具体的には、以下の5つの柱で患者さんを支えます。

    • 適度な運動: 無理のない範囲で体を動かすことで、体力を維持し、腎機能の低下を抑えることが推奨されています。

    • 食事の工夫: 塩分やたんぱく質の調整など、腎臓に負担をかけない食事や調理、食べ方を身につけます。

    • お薬の管理: 主治医と相談しながら、正しくお薬を飲み、効果を最大限に引き出します。

    • 病気の理解(教育): 自分の体の状態を知り、日常生活で気をつけるポイントを学びます。

    • 心のサポート: 不安やストレスを軽くし、前向きに生活できるよう専門スタッフが寄り添います。

    なぜ腎臓リハビリテーションが必要なのか?

    腎臓の機能が落ちてくると、どうしても疲れやすくなったり、筋力が落ち、日常生活への影響が出ます。

    腎臓リハビリテーションを行うことで、「透析への移行を遅らせる」「心臓病などの合併症を防ぐ」「毎日を元気に、趣味や仕事を楽しめる体力を維持する」といった大きなメリットが得られます。

    大切なポイントは一人で頑張るものではないということです。

    医師、看護師、理学療法士、管理栄養士などがチームとなって、支えていく仕組み作りが大切です。

    当院では、心臓リハビリテーション、腎臓リハビリテーション、メディカルフィットネスなど、各対象疾患にわけて、運動療法等を実施しています。

    理学療法士、健康運動指導士を中心に、豊かな生活を守るために、日常生活での工夫や取り組みなどを積極的に発信しています。

    心臓、腎臓に限らず、運動療法や栄養療法は、健康長寿を目指すこれからの時代特に重要になります。

    気になる方は診察時、お気軽にお問い合わせください。

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