さわやか体操2021 5月編 有酸素運動

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さわやか体操2021 5月編 有酸素運動

  • 21.05.26

    ふくいクリニックのブログは下記のURLからアクセスできます
    https://note.com/fukui_cl


    今月は有酸素運動についてです。

    有酸素運動については、テレビなどでもよく伝えられていますので、ここでは大事なことを簡単に解説していきます。


    人間の体を動かすためにはエネルギーが必要です。
    車であればガソリンを燃やしてエンジンを動かすように、人間の体も筋肉や脳を動かすためにはエネルギーが必要です。

    エネルギーの作り方は大きく分けて2つあり、酸素を使う場合と使わない場合があります。
    これが有酸素、無酸素ということにつながります。

    酸素を使う(有酸素)は比較的楽な運動の場合に行われます。
    酸素を使わない(無酸素)は速く走ったりするような強い運動で行われます。


    有酸素運動も無酸素運動もそれぞれ特徴があり、どちらがいいということはありません。

    どちらも大事ですが効果が違います。

    有酸素運動の主な効果
    ・体脂肪の燃焼
    ・血糖値の低下
    ・血圧の低下
    ・動脈硬化の予防・改善
    ・体力の向上
    ・血管機能の向上
    などがあります。

    有酸素運動を行う場合に最も重要なことは、
    運動の頻度(回数)、強さ、時間、種類です。


    例えばウォーキングを行う場合...
    週に何回、どのくらいのスピード、距離、時間で行うかが重要ということです。

    自分に合った強さや時間で行わないと、継続できなかったり、かえって体調が悪くなったりします。

    もちろん始めて、続けることが一番重要であることは言うまでもありませんが、この辺りの知識も大切です。


    当院には心肺運動負荷試験(CPX)という検査機器があります。
    詳しくはこちら

    心肺運動負荷試験(CPX)ってどんな検査?|医療法人七ふく会 ふくいクリニック|note

    この検査では、その人の体力や心肺機能の異常などと共に、運動する際の丁度いい強さがわかります。

    自転車エルゴメーターやウォーキングをする際に、どの程度の速さ、重さで行うかがわかることで不必要な疲労感や体調の悪化を防ぐことができます。

    また心疾患がある方では安全に運動をすることができます。

    さわやか体操5月編.jpg

    検査を受けていない場合は、自覚的、主観的な強さで行うことがいいとされています。

    目安としては楽~ややきついレベル、息は少し上がるが会話しながら歩くことができる、いつもより少し大股で歩くなど

    20分~30分程度続けられるような運動を意識することが大切です。

    最初は5分~10分の短い時間から実践してみましょう。


    運動はした方がいいことは知っているし、したい...けどできていない、やる気が出ないという方は多いと思います。実際に実行してこそ効果が出ますので、我々としては皆さんが実行、継続できるようにサポートをしていく所存です。

    運動療法ができるクリニックとして、運動できない、やってない→運動できている、やっている、に変えていきたいと思っています。

    わからないことや、疑問などがあれば、当院の医師、看護師、理学療法士、健康運動指導士までいつでもお声掛けください。

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