朝の体操(10月)

2018年10月31日

 朝晩の寒暖差が大きくなる季節になり、体調を崩される方が目立つようになりました。言うまでもありませんが、感染症の対策としては手洗いが最も大切と言われていますが、さらに大切なことはしっかり寝ることです。睡眠の質と量を確保することで、自律神経が整い、免疫力の高い状態を維持することができるとされています。個人に合った快眠方法を模索してみるのも良いかもしれません。

 さて朝の体操ですが今月は全5回実施しました。今月は正しくトレーニングを行うことをテーマにスクワットを中心に実施しました。スクワットは比較的馴染みのあるトレーニングかとは思いますが、やり方はいろいろあります。また正しく行わないと膝や腰を痛める原因にもなり本末転倒になりかねません。そこでフォームや足の曲げ方などを一からやっていきました。

 意外とやってしまうこととして、足を曲げた時に膝が足首より前に出てしまうことです。スクワットは本来おしりや太ももを鍛えるトレーニングですが、このフォームで行なうと膝関節を痛めてしまう可能性があります。そのためまずは股関節(足の付け根)をしっかり曲げてから行います。スタッフも意外とこれが難しいようで苦戦していました。そして曲げた足を伸ばす際に行って欲しいことがしっかりおしりをしめるということです。おしりをしめる意識をすることで鍛えたいおしりの筋肉(大臀筋)をしっかり働かせることができます。膝や腰を痛めてしまう方の多くはこの股関節(足の付け根)の動きがうまくできなくなっていたり、他の場所で代わりにやってしまっていることが多いです。正しい体の使い方を学ぶという目的もありますので職員にも継続して行って頂きたいと思います。

 来月からは目や耳、鼻、口などを上手に使うレッスンをしたいと思います。

理学療法士 岡田祐介

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